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【体験談】実際にフィリピン英語留学に行って分かったメリット・デメリット|ぷんぬの森

どうも、英語学習大好きぷんぬ(@punnublog)です。

留学に行こうと悩んでいる人「フィリピン英語留学に行こうと思っているけど、実際行ってみた人が感じたメリット・デメリットを聞きたい~」

 

こういった疑問に答えます。

 

もくじ

 

ぷんぬ

この記事を書いている私は、以前フィリピンのセブ島に1ヶ月間英語留学に行ったことがあり、

アメリカ カリフォルニアに短期留学(3週間)に行ったときと比較して、フィリピン英語留学のメリット・デメリットだと思った部分を正直に説明したいと思います。

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実際にフィリピン英語留学に行って分かったメリット・デメリット

 

実際にフィリピン留学に行って分かったメリット・デメリットを紹介したいと思います。

 

メリット

最初にメリットを3つ紹介します。

①1日中みっちり英語を強制的に学べ、大量のインプット&アウトプットができる。

1つ目のメリットは、「1日中みっちり英語を強制的に学べ、大量のインプット&アウトプットができる」です。
フィリピン英語留学では、マンツーマンレッスンが基本です。グループレッスンがあったとしても2~3人の生徒に対し1人の先生という具合です。そのカリキュラムが一日8コマとかあるので強制的に8時間程度の英語学習時間が確保できます。

したがって、強制的に短期間で英語力を伸ばすことができます。

 

②週末にはリゾートでリフレッシュできる。

2つ目のメリットは、「週末にはリゾートでリフレッシュできる」です。
フィリピンのセブ島は、世界有数のリゾート地なので学校がない休日にはそのリゾートで遊び倒すことができます。英語の勉強もできてリゾートでリフレッシュもできて一石二鳥とはこのことだと思います。

以下に私が楽しんだことを紹介したいと思います。

実際に行ったリゾート地・観光

☆チョコレートヒルズ

 セブ島から船で約2時間で行けるボホール島に行けば、世界遺産の【チョコレートヒルズ】に行くことができます。
アメリカの旅行者が「チョコレートみたい」と言ったことからこの名前がついたらしいです。
実際のところ、なぜこの地形が作り出されたかは今も研究中とのこと。

チョコレートヒルズの写真

☆ジンベイサメと泳ぐ

 セブ島で人気のツアーなのがジンベイザメと泳ぐツアー
ジンベイザメを今まで見たことなかったのでこの留学を機会に行けて良かったです。その上、海がきれいで英語勉強の気分転換になりました。

ジンベイザメと泳ぐ写真

☆ホテルのプライベートビーチでバイキング・海水浴

 せっかくリゾート地であるセブ島に来たのであれば、授業のない休日はやはりセブ島のマクタンにあるホテルのプライベートビーチでゆっくりバイキング・飲み物飲み放題・海水浴をするのがおすすめです。
(※宿泊しなくても半日ホテルの施設を利用できるサービスプランがあります)

ぷんぬ
だいぶ癒やされますよ〜。

週末に色々なホテルのプライベートビーチにいきましたが、やはり「シャングリラホテル」が一番良かったです。
ホワイトビーチはとにかくきれい。

>>5つ星ホテル「シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ」

シャングリラホテルのビーチ

※「チョコレートヒルズ」や「ジンベイザメと泳ぐ」は、日本でツアーを事前に予約しなくても現地で学校のスタッフに相談したり街中の旅行会社に入ればツアーを案内してくれます。

 

③留学費用や物価がとにかく安い。

3つ目のメリットは、「留学費用や物価がとにかく安い」です。

わざわざ私が語ることではないですが、フィリピン英語留学はアメリカや欧州の留学よりもとにかく安いです。
私が滞在した1ヶ月間では生活費と授業料含めて20万円ほどで済んでしまいます。
これは物価が日本に比べて1/10と言われているからですね。

私はマッサージが大好きなのですが、学校の近くにあるマッサージ・スパが数店あったのですがどれも300円ほどで激安です。気づいたら毎日行ってましたw

 

デメリット

次にデメリットを2つ紹介します。

①ネイティブの英語に慣れるには微妙。

 デメリット1つ目は、「ネイティブの英語に慣れるには微妙」です。
英語をとりかくアウトプットしたという目的に対しては、フィリピン留学は強くおすすめします。
しかし、ネイティブの発音を違和感なく聞き取れるようになりたいというような上級者の方にはフィリピン人の英語教師だと物足りないかもしれません。
同じ日本からの留学されている方&英語力が上級レベル方が特にフィリピン先生の文法・単語のアクセントの間違いに対し不満を漏らしている方が多かった印象でした。。

また、実際に英語教師が使う英語単語も日本で教科書に記載してある簡単な英単語を使って会話をしています。
スラングやネイティブが使うような表現を使いたいという方は、やはり英語圏に留学した方がいいです。
(私がカルフォルニアに留学したときは、スラングやネイティブが使うような表現を先生が多様しており勉強になりました。)

 

 

②若干治安の悪さに怯えないといけない。

 デメリット2つ目は、「若干治安の悪さに怯えないといけない」です。
セブ島は、首都マニラよりも治安が良いと言われていますが気を緩めることなく、常に一定の警戒心をもって生活しなくてはいけません。
乗り合いタクシーのジプシーは、乗らないほうがいいとフィリピンの先生によく言われました。

これで「実際にフィリピン留学に行って分かったメリット・デメリット」の紹介を終わりです。

 

私が通っていたフィリピン留学は、AGESLというスクールです。
しかし、現在はもうフィリピンに存在しないみたいです。
AGESLのエントランス

調べてみると、現在、CEBRIDGEMeRISE という2つの学校が一番有名だそうです。
CEBRIDGEは、手数料無料、最低価格保証というのが売りで、とにかく一番安く行きたい方が選んでいて、
MeRISE は、先生が全員が英語教授資格TESOLを取得しており、先生の質を重視したい方が選ばれているようです。

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1週間から行けるセブ島留学【MeRISE留学】
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誰かの参考になったのであれば嬉しいです。

ではでは。

 

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