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【大企業】仕事がつまらないと感じる会社員が今すぐやるべき3つのこと|ぷんぬの森

 

大企業に働いている人「大企業で就職しているが、毎日同じ仕事の繰り返しだな。。自分は何のために働いているのだろう。。自分の人生はこれで終わっていいのでだろうか。。」

 

こういった悩みにお答えします。

 

私の年代でもこのような悩みを抱えるサラリーマンが増えてきました。
この記事を書いている私も同じような悩みを毎日抱えておりましたが、
転職を期にこの悩みを解消することができましたので、
この記事で紹介させて頂きます。

 

私は、大企業の研究開発に新卒で入社し
「私の発想力や技術力で世の中を変えてやるぞ!」
と希望をもっていました。

しかし、現実は、
・毎回のプロジェクトで技術基準書の通りにすすめ、社内の各部署や子会社と調整する。
・プロジェクトは、各性能目標とコストが見合っていないため永遠に部長、課長から詰められながらもプロジェクトを何とかすすめていく。
と同じパターンの仕事でかつ、ストレスがかかる場面ばかりでした。

会社の先輩、課長の本音を聞くと、
『このような毎日ストレスフル状態で同じような仕事で面白くないが生活のため耐えるしかない。。。』
とおっしゃっていて、私の未来もその先輩方をみているとゾッとするような思いでした。

 

経営コンサルタントの大前研一さんの「時間とムダの科学」という、いろんな経営者の仕事術や時間管理について書かれた本から引用したものに以下の言葉があります。

 

人間が変わる方法は三つしかない。

一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える。

この三つの要素でしか人間は変わらない。もっとも無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

 

 

私は、この本に書いていることを実践し、
転職、引っ越し、ルーティンの時間管理をすることで人生が変わりました。

 

同じことの繰り返しの毎日から脱却し理想的な生活を手に入れたい方にむけて、
一つの事例として私の体験談を紹介しつつ、『仕事がつまらないと感じる会社員が今すぐやるべき3つのこと』を解いていきたいと思います。

 

もくじ

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1.仕事がつまらないと感じる会社員が今すぐやるべき3つのこと

 

『仕事がつまらないと感じる会社員が今すぐやるべき3つのこと』は、
ずばり、
住む場所を変える、付き合う人を変える、時間配分を変える ことです。
それぞれの項目に対しポイントを説明したいと思います。

 

①住む場所を変える。

1点目は、住む場所を変えるという観点です。
エンリコ・モレッティ氏の著作『年収は「住むところ」で決まる ─ 雇用とイノベーションの都市経済学』で語られていることですが、年収格差は地理的要因によって決まります。
したがって、
住む場所を変更するだけで人生が変わるので、とにかく引っ越ししましょう。

 

私の場合は、転職を期に神奈川県→東京に引っ越しをしました。
引っ越しをするだけで、私の周りは以下のような変化が起き、刺激が増えました。

・複数の大学時代の友人が都内で勤務しているのでよく飲むようになり、刺激を受けさらに成長しないとという焦りをもつようになりました。

・都内のイベントに参加もすぐできるようになり、人生の刺激を受ける回数が増えました。(今まで都内まで出るのが面倒で何個か諦めていました。)

・会社への通勤、買い物、市役所、図書館等のすべてがすぐ近くにあるので、無駄な移動時間が限りなく減りました。

・ジムが徒歩圏内にあるので週4~5日で行くようになり、さらに人生に活力を与えることになりました。

 

②付き合う人を変える。

2点目は、付き合う人を変えるという観点です。

人は影響を受ける生き物です。人生を変えたきゃ付き合う人をかえましょう。

私の場合、
大企業の会社の同僚・同期の話す内容といえば、
上司の愚痴、プロジェクトへに対する愚痴をいう毎日でした。
それだけ、皆さんストレスを吐き出すために話さざるにおえなかったのかと思います。
そこには何の新しい情報も刺激もありませんでした。

そこから、IT業界に転職し、付き合う人を変えました。
そうしたら以下のような自由な働き方がまっていたのです。

・副業OK

・出退勤時間も自由。

・AllリモートでもOK。

(海外から来ているエンジニアは、海外に数か月帰国している社員がいたり、バカンスで沖縄に行きながら仕事したりしている方もいました。)

・連絡手段は、Slackという社内連絡チャットで完結。

・すべてが実力で、上司、部下はなくフラット。もちろん詰め文化はなし。

話していた愚痴はなくなり、
上記のような自由さが創造を生み出し、今は毎日新たな刺激ばかりです。

 

人生を豊かにするにはとにかく社内のコミュニティから脱することが大切です。
異業種の人間と交流するためには、どうすればいいの分からないという方は、
キャリーナというオンライン社員訪問サービスがおすすめです。
これは、一言でいうと就活OB訪問の社会人版です。
このようなサービスを活用し、理想とするコミュニティに属することをおすすめします。

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③時間配分を変える。

3点目は、時間配分を変えるという観点です。
これは、習慣、ルーティーンを変えるということです。よく言われていることですね。

 

当たり前ですが会社以外の時間は何をするかは自由に変更できます。
その時間の使い方で人生の充実度は一気に増します。
具体的に私は、転職を期に時間配分を変更したことによって以下のようなことを手に入れました。

・週4~5日でジム、ジムに備え付けているサウナに通う。

→人生の幸福度が増し、仕事にも活力が出てくるようになりました。

・毎日、DMM英会話を継続。

→英会話10000分を達成し、英会話に抵抗がなくなりました。

・資格の勉強を朝にやる。

→VR技術者、サウナの資格取得。今は応用処理技術者取得へ向け勉強中。知識が増え人生の視野が広がっていきました。

・週に1回は、ブログ執筆。

→Webマーケティングやライティングの知識が同時につき、ブログのPV数の成長するのが毎日の楽しみとなってきました。

 

私がこのように実践できたポイントは、その時間を決めてしまうことです。
たとえば、会社の終わるのが19時だったら、帰宅、準備して20時にはジムにいる状態にする。
とか、毎日22時半になったらDMM英会話を始めるという具合です。
google calendarとかに定期的な予約でスケジュールを入れてしまって、携帯電話かスマートウォッチに通知がくるように設定し、その指示通りにやっていたらルーティンの完成です。
お勧めな方法なので、ルーティンが全然習慣にならないという方は試してみてください。

私は、転職を期にこのような習慣化ができるようになりました。
理由は、突発の残業がなくなり決まった時間に仕事が終わるようになったからです。
IT業界に転職しましたが、自分で仕事をコントロールできる範囲が格段に違いました。
残業ばかりの仕事で決まった時間にルーティンを設定することができない方は、転職を考えたほうがいいかもしれません。

 

2.まとめ

『仕事がつまらないと感じる会社員が今すぐやるべき3つのこと』
住む場所を変える、付き合う人を変える、時間配分を変える を紹介してきました。
これまで話してきた通り、IT業界への転職をおすすめします。(IT業界の会社は大抵都心にあるし。)

 

実際私は大企業 → IT企業に転職して、仕事がつまらないということが全くなくなりました。まさに天国です。
この記事を見ているIT企業未経験の方でもIT企業は誰でも入れると思います。
なぜなら私がIT企業未経験の状態で、IT企業のエンジニア職に就職できたからです。(しかも即戦力を必要とされるITベンチャー企業です。)
なぜ就職できたかというと、転職サイトの使い方に工夫があったからだと思っています。
その工夫を以下の記事にまとめているので、ぜひこちらの記事も読んでください!

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これからも私の転職経験をもとに皆さんに少しでもお役に立てる情報を発信していきたいと思います。

ではでは。

 

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