電動歯ブラシのおすすめは？【ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ ジーニアスXです】|ぷんぬの森

電動歯ブラシを選定している人「電動歯ブラシでおすすめが何か知りたい～。電動歯ブラシでブラウンで迷っているけど、実際使ってみてどうなのか知りたい～。」

こういった疑問に答えます。

もくじ

この記事を書いている私は、歯医者に歯のクリーニングをしたときに、

虫歯が複数見つかって歯医者に『歯を磨いているのかもしれないが、まだ磨き残しがあるね～』と言われたことがキッカケで

電動歯ブラシの購入検討をしました。

結果的には、『ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ ジーニアスX』を購入しましたが、

今回は、その選定理由と実際この電動歯ブラシを使ってみてどうだったかを解説致します。

1.電動歯ブラシのおすすめは？【ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ ジーニアスXです】

結論として、【ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ ジーニアスX】がおすすめです。

電動歯ブラシメーカーの選定

電動歯ブラシメーカーは、調べてみると世の中にたくさんあると思います。

その中で、ブラウン、フィリップス、パナソニック、この3つのメーカー中で大抵の人は、迷うのではないでしょうか。

この3つのメーカーは、その他のメーカーと比較し、歯科医師の推奨を受けてます。最低限、その道の専門の方のお墨付きがあった方がいいので皆さんこの3つのメーカーを最終的に選ぶのだと思います。

結論からいうと、この3つのメーカーの中でおすすめの電動歯ブラシメーカーは、『ブラウン』です。

その理由は、以下3つです。

替えブラシ価格は、価格の低いパナソニックと比較すると、少々高いですがそれ以上に、

歯垢除去力 99.7％とうたっているように電動歯ブラシの磨いた感を得られ、磨き評価、過圧防止機能などのサポート機能が充実しています。

電動歯ブラシの比較するため、ブラウン、フィリップス、パナソニックのそれぞれの最上級機種の要素をそれぞれ以下表に比較しました。

この表を見ながら一つ一つ見ていきましょう。

電動歯ブラシ　各社比較

赤字：利点

青地：不利点

価格

価格は、どれも普通の歯ブラシと比較すると高いですが、どのメーカーも同じスペックであれば価格帯はそれほど違いはありませんでした。

替えブラシ価格

圧倒的にパナソニックが低価格に抑えてます。Amazon等の口コミをみてもパナソニックを選んでる方は、このランニングコストを抑えられている点に対し評価が高いです。

充電時間/使用時間

パナソニックが圧倒的に有利です。移動の伴う方は、この項目をチェックしたほうが良いのではないでしょうか～。

ただ、使用用途にもよりますが大抵の方は、歯磨きの時間以外は充電をずっとしている状態だと思うのでそこまで気にする要素でないと思います。

磨き方

各社、個性のある磨き方を提案しています。その中で洗浄力に高評価がついているのがブラウンです。ブラウンのメーカー側も公表していますが、歯垢除去力99.7％であり。どの口コミでも高評価をされています。後述しますが、フィリップスからブラウンの乗り換えの方もブラウンの歯のピカピカ具合には驚いています。

歯科医師推奨

歯科医師推奨されいるメーカーを選んできているので、当然ながら歯科医師推奨の称号を手にしています。

過圧防止機能

電動歯ブラシは、歯肉に力が入りがち。そうすると、歯肉が垂れ下がってしまうのでできたら過圧防止機能を入れたいところです。

ブラウン、フィリップスは、電動歯ブラシ自体にライト表示があり知らせてくれます。しかし、パナソニックは、連携しているスマホをみないと過圧具合を確認できません。そこが面倒なところです。

ちなみに、鏡を見ながら歯磨きしない人がいると思います。その場合は、ブラウン、フィリップスともに、この過圧防止機能のランプ表示を鏡ごしで確認しないと気づきにくいです。

スマホ連携　磨き方評価

ブラウン、フィリップスともにこのスマホ連携評価機能がついてます。磨き方の癖を評価してくれ、目に見えにくい自分の癖を定量的に評価してくれます。

パナソニックは、残念ながらこの機能がなく、代わりにスマホで歯磨きのレッスン動画をみることができます。

電動歯ブラシに限らず家電をみるときによく参考にするサイトです。詳しい比較がされているのでぜひ以下リンクもみてみてください。

＞＞家電批評モノマニア　　最新モデルの電動歯ブラシのおすすめ機種はどれ？

ブラウンのシリーズ比較

上記トピックで『ブラウン』をおすすめしてきました。

しかし、ブラウンの中でもいろいろなシリーズ・種類があり、分からないんですよね～。

以下表では、簡潔にどのような違いがあるのかをまとめてみました。

iOシリーズが最上位機種で表に対し右に行けば行くほど下級グレードになっていきます。

歯垢除去率　99.7%は、各シリーズで変化がなく、その中でも回転数と上下振動数に差をつけていることが分かります。

ブラウンのシリーズ別比較

※　磁気を利用した駆動方式を採用していて、従来の形式と同じ基準で振動数と回転数を測れないらしい。　　遠心マイクロモーション(毛の一本一本が振動する機能)がついていて従来方式にない洗浄力が高いらしい。(数値的根拠はなしだが。。)

結論からいうと、おすすめのシリーズ・機種は、『ジーニアスX』　です。(Amazon値段 19,305円　2021/10/25)

理由は、AIブラッシング機能がこの機種からついているからです。

この機種よりも下位グレードには、「スマホ搭載のカメラ」を利用しブラッシング指導をするモードがあるのですが、

スマホカメラを歯磨きをするときに正面に置く煩わしさがあり、かつ、画像処理をして位置を検知するので精度はいまいちです。

ましては、奥歯などを検知するのに必要な奥行方向は、カメラに深度センサーついていない限り無理ですからね。

一方、『ジーニアスX』は、カメラなしでブラッシング位置が把握できる仕様です。

電動歯ブラシにジャイロセンサー搭載で磨いている場所、磨きの腰の傾向などが分かるので、高度な「歯磨き指導」をして貰えます。

Oral-B 電動歯ブラシ ジーニアスX D7065266XCTG

楽天市場

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お金に十分余裕のある方は、2020年に発売された最上位グレードであり、デザイン性や洗浄力のアップの駆動方式を採用した『iO9』を購入すると良いと思います。(Amazon値段 37,780円　2021/10/25)

この機種から3Dトラッキングシステムというのも採用されています。これは、従来はは、上下の歯について、右奥歯・前歯・左奥歯の合計6箇所だけ検知だったのが、歯の前側・上面・裏側を検知できるより、合計で16箇所の区分けし、ブラッシングの更なる詳細な位置を検知できるようになる仕様となります。

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ iO9 ブラックオニキス IOM92B22ACBK(1台)

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もし、AIブラッシング機能がいらない方は、『ジーニアス9000』がおすすめです。(Amazon値段 15,970円　2021/10/25)   AIブラッシング機能以外は、回転数・振動数は、オーラルBで最高で、下位機種と明確な機能差があります。

ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ ジーニアス9000 ブラック D7015256XCTBK(1セット)

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２．実際どうなの？【ブラウン オーラルB 電動歯ブラシ ジーニアスX】

 

これまでは、『ブラウン　ジーニアスX』の選定理由を書いてきました。

結果的に、私は、この電動歯ブラシを購入して満足しています。

買ってみて実感することをつらつらと書きたいと思います。

丸形回転　歯垢除去力 99.7%

歯垢除去力 99.7%は本物だと思います。使った初日からはが歯がツルツルで感動するレベルです。手で歯をなぞるときゅきゅします。

今まで手磨きで歯垢が完全に除去できていなかったのかと思うと震えがとまりません。。ｗ

口コミに書いてますが、フィリップスからの乗り換えの方も歯がツルツルと感動されていたので、歯を徹底的にきれいにしたい方は、やはり『ブラウン』一択だとおもいます。

丸形回転で歯磨きをするので、ちょっと歯磨き粉が飛び散ることがあります。

今では、飛び散らないように口の大きさ、形を変化させて対処できてますが、慣れるまでは我慢が必要です。

AIブラッシング機能

各歯のブラッシングのカバー範囲、ブラシ圧、ブラッシング時間を勝手にアプリがとってくれて、

日々の歯の状態の統計が観測できるのでとても良い機能でした。

振り返る機会は、毎日でなく数週間に一度気づいたときに振り替える程度でも、自分の癖を復習できます。(スマートウォッチ的な使い方をしてます。)

私は、どんなに磨いても虫歯になってしまって悩んでいたので、定期的に振り返り機能はとても助かる便利機能でした。

Oral-B 電動歯ブラシ ジーニアスX D7065266XCTG

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今回は、『ブラウン　ジーニアスX』を紹介してきました。今後も、実際購入したものの率直な意見を発信していこうと思います。